気ままにボルダリング

勝手にボルダリング用語を書いたり、ジムの感想を書いたりします

番外編 西日暮里NASスポーツクラブ

1日利用が安くできる券をもらったので、西日暮里にあるNASスポーツクラブに行ってきました。

スポーツジムって、あまり得意ではないんですが(筋肉を鍛えること自体を目的にできないので...)、クライミングウォールがあるとのこと。

それじゃあ行ってみるかなってんで、上履き代わりにクライミングシューズ持って行ってきました。

 

2Fのフロントに券売機があり、該当料金のチケットを買って中へ。エレベーターで上に上がる。

当たり前だけど、建物内はすごく綺麗。クライミングジムの比ではない。整然としたロッカーに大浴場付き。

 

6Fがジムエリアで、ランニングマシンとかバイクとか筋肉マシーンが並んでいます。その一角に、ありました、7Fまでぶち抜くようにそびえるクライミングウォール。ボルダリングというよりは、リードですねこれ。トップロープ式のリード。ただし、リードで登るためには別料金(500円くらい)を払って、スタッフさんにビレイしてもらうのが必須とのこと。

 

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写真撮れる雰囲気じゃなかったので、公式サイトから拾ってきました。問題あったら消します。

これは壁の真ん中あたりかなー。壁は全長7-8m。

中段に横線が引かれていて(3.5-4mくらいの地点かな)、この線まではボルダリングとして無料で登ってよいと。ただ、ゴールだけは線の上にある課題とかもあって、そのくらいはいいみたい。

ちなみにホールド替えされてて構成は異なります。

 

右が90°スラブ、左が100-105°くらい。2面。幅はけっこう狭め。当たり前だけどリード用だから上は高い。

いちおうテープ課題あるんだけど、ほとんどがリード用。唯一ボルダー用であるのが長モノ。スラブ18手(初級と記載)、スラブ25手くらい(中級)、かぶり20手くらい(初級)、かぶり30手(上級)、以上。

初級とか上級とか書くのはいいんですが、5.10aとか併記してほしい...。

ものすごい勝手に付けていいなら、

スラブ初級18手→5.8

スラブ中級25手→5.10a

かぶり初級20手→5.10a

かぶり上級30手→5.10c

くらいかと。リードほとんどやらないので、曖昧ですが。

 

ジムでも普段長モノってやらないので、そういう意味では良いトレーニング。なんだろう、手のスタミナ強化?あと、休めるポイントでいかに休むか。リードの動画見てると、安間佐千さんとか、ヒールのかかる場所ではすごい長く休んだりしてますよね。あれでいいんだと思います。手を下ろして、血を巡らせて、もっかい先のオブザベをして、と。

ほんとはそういう時、まずチョークアップするんでしょうけど、ジムの雰囲気読めないので液体しか持っていきませんでした。ロジン入ってないやつ。

ほぼ誰もボルダリングエリアに来なかったのでわかりませんが、ホールドにチョーク跡があったので、一応チョーク可なんだと思います(未確認)。

 

いちおうファイル課題が何本かありましたけど、これもグレードが書いてない...。触ってみた感じ甘い課題はなかったので、ざっくり4級以上オンリーかと。

作成者の名前書く欄もなかったので、誰か外部セッターに依頼してるんですかね?謎。

一本だけ落としました。スラブで足のない場所で、ホールドは大物オンリーで、保持力とムーブでなんとか耐えてトラバースする課題。たぶん4級。オンサイトしたくせに、再現しようとしたら手のスタミナがなくって出来なかった(よくある)。

 

結論:物見遊山で一度行くぶんにはいいと思います。終わったらお風呂入れるし(要タオル)。ただ、ここで継続してやるなら、ボルダリングジム行った方がって感じ。と、いうより、課題がないので、自分で課題作る能力がないと2回目以降は遊べないかと。

リードやるなら話はべつ。スタッフさんも付くゆえ。

 

 

グランズレメディを買ってみた

クライマー御用達の、シューズの臭い消しを買ってみました。

ニュージーランド製のグランズレメディ。

並行輸入でよければ、アマゾンで1,300円くらいで買えます。

 

もともと、靴下派だったんですが、SCARPAのinstinct VSRを買った時に、サイズをハーフ攻めまして。履けないことはないんだけど、足入れの際に薄手のビニール袋を使うようになり。でも、結局登ってる間にビニールが破ける&ビニールの中にものすごい汗をかくので、もう素足でいんじゃね、となりました。

 

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こんな感じ。粉とスプーンが入ってる。

 

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画像はOCUNのOZONE PLUSですが。

他のブログさん読むと、スプーン半杯でいいって書いてあったので、片足につき半杯。

ふりかけただけだと伸びないので、多少手で伸ばしました。

 

まだ数回しか試してないですが、けっこういい感じです。変な香料も入ってないので、純粋に臭い消しという感じ。ファブリーズとかで臭いが混ざるよりはずっと良い。

(グランズレメディの臭い入りタイプもあったんですが、レビューの件数が少ないので謎)

 

いちおう天然素材らしいので、足が荒れない(ことを願っております)。

とりあえずなかなかよさそうです。今のところ。また何かあったら書きます。

 

追記:カラファテのシューズ袋(綿っぽいやつ)を洗ったらものっそい縮みました。手洗い&自然乾燥だったんですが。助けて。

 

 

 

四谷三丁目 APEX

曙橋のBETAに来たら、午前中は貸切で13時からだった。ここはかなり好きなジムだけど、前日にホームページのトップ見た限りではわからなかった(今、見たら、カレンダーってページ内には告知があった。トップだけじゃなく、毎回中まで見ないといけないということか)。

 

で、まだ11時だし、他のジム行こうかって検索して一番近いのが四谷三丁目のAPEX。なんと徒歩8分くらい。近い。

と、いうことで四谷APEX初上陸。

 

こういうとき、東京ってすごいなーと思う。ほんとどこにでもジムがある。

同じ駅で、高田馬場とか三鷹は2つジムがあるし、新宿、渋谷、池袋とかもきっとそうなんだろう(行ったことないけど)。

隣駅シリーズもけっこうある。日暮里ー三河島、品川ー川崎とか。他にもありそう。スタンプラリーやれば面白いのに。

 

さて、初上陸。雑居ビルの2フロアがジム。壁が6-7階と2層に分かれてて、7階の方がお気に入り。でも、貴重品ボックスが6階だったから、7階の写真は取れず。

 

5級まではすごく簡単で、オールオンサイト。4級から急に辛くて、1本を分割で登るのが精一杯。出来たのは90°スラブ×2の複合壁課題(微ステミング、核心は側対での足乗り込みトラバース連続&手の保持力)。

全体に手が遠かったり、足が遠かったり、保持力をすんごい試されたり、とそんな感じ。

なんだろう、この感じ、東十条に似てる。向こうは、6級がオールオンサイトで、5級から急に辛くなるけど。

東十条の6級=四谷の5級、

東十条の5級=四谷の4級、くらいの感じ。

個人的には、濃淡ある方が好きですが。お買い得の3,4級もあれば、すんごい辛い6級が1本くらいあってもいいと思う。こればっかりは課題相性だから何とも言えないけど。

 

 

本日の核心ではないけど、唯一写真撮った課題。

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みんな大好きステミング系課題。言うほどステミングしないけど。

5級。甘めの5級かなー。でも6級だったら辛いから、5級相当か。

最後が遠い以外は、特になんてことはなく、スイスイ登るのが楽しい課題。

ゴール手前をマッチして、身長169、リーチ176の私はスタで届かず。手はガバなので、思いっきり振りをつけてやっと届く距離。

そういう意味では、リーチによって難度がかなり変わると思います。

 

けっこう楽しいジムでした。

 

追記:右足切って、ボテの左角に両足で乗っちゃえばスタで届くのかな?その方が省エネかも。 

カルチェロッシュ(松戸)

千葉県松戸市のカルチェロッシュへ。

どの駅からも遠いので、車かタクシーが必須。

幸いなことに仲間が車を出してくれたので、4人でセッション。

 

マンスリー課題をてきとうに触る。

ここは壁が豊富。緩傾斜からどっかぶり、マントルまで。13番くらいまで倒して力尽きる。元気ならあと1つ2つくらいまでは伸ばせたと思うけど、だいたいこの辺でしんどくなる。そういえば、偶然ながら三河島も13-14番くらいがOS限界だった。

甘めの4級くらいまでは来てるけど、辛めの4級まではたどり着いていないかな。そんな印象。

 

本日の核心。マンスリーじゃないんだけど。

画像の色がおかしい。光のせい?

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黄色テープ足自由。

体感的には5級寄りかな、辛めの5級。

実にカルチェらしい課題。

ここ、壁もけっこう高いので、最初見たときは固まりました。SとGしかないやん、と。

でもここのジムは、テープで「カンテ×」「ボテ×」とか書かれてない限りは、オールオッケー。

なので、この課題に限らず、ボテ/カンテ使わないと登れないのが一杯あります。

ボテはテープない限り不可ってジムが多いので、ちょっと新鮮。なので、オブザベの見方もちょっと変わります。いかに、強いボテとカンテを味方につけるか、的な。

その最たるものがこの課題。

基本的には、黄色のボテに上がって、右足を青ボテに振り上げて、ゴール、というルートになります。で、上がるときにボテだけだと無理があるので、中央のカンテを使う。木製であんまり効かないので、右足をなるべく寄せといて、体を左に倒して効かせる。

最後は勇気。

 

 

ジム感想まとめ Rhino and Bird(日暮里)

恒例のジム感想まとめ。

ここは昔、よく通いました。


ジム名称:Rhino and Bird

 アルファベット表記が正式ぽい。でも、ライノアンドバードとか、ライノ&バードって書く人が多い(ツイッターでも)。

系列店で、Fish&Birdってのが東陽町二子玉川にあり。そちらは未踏。

以下日暮里ライノ。

 

最寄駅:西日暮里/日暮里

踏切をまたがない分、西日暮里のが近い。

高架下近くのわかりにくい場所にあるので、初回は迷うかも。グーグルマップ推奨。

西日暮里5分、日暮里6分(踏切待たなければ)というところ。

 

難易度設定:激辛
体感グレード:+0.75〜+1.0(級)
激辛。行ったことのある都内十数のジムの中で、No.2に辛いです。No.1は東十条アングラ。

1階は異常なほどに壁が高いので、単純に怖い&1課題が長いのに加えて、基本的にホールドが悪い。え、これで7級?ガバじゃないじゃん、とか、よくある。

2階は壁が低い。いいとこ3〜3.5mくらいなんだけど、その分異常なまでにテクニカル。これ、手?足用のホールドでしょ?みたいな状態。

個人的には、たぶん課題相性悪い...。前腕バリバリ系/ガッチリカチ系の課題が多い印象。腕強い人なら向いてると思います。

足ムーブが活かせるのが、ルーフと2Fステミング課題くらいの印象。

初心者向けの課題スタンプラリーをやったり、目を配っている雰囲気はあるのですが、正直、初心者にはツラいジム。特に、1階は最低でも4級(ライノ基準)より強いクライマーしかいない印象。

 

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1階。下手な絵で申し訳ないです。

壁の高さが伝わるでしょうか...。

軽く6〜6.5mはあります。

正面の壁をマントルして2階に上がる、という何だかすごいルートも(最低でも3級、ライノ基準で)。

たぶん、都内ボルダーでは有数の高さだと思う。と、いうより、ここより高いジムを見たことがない。ボルダーの壁って、3mあればとりあえず成立して、4.5〜5mあれば、おー、高いなー、って感じなので。

マントルして2階に上がれるってことは、吹き抜けとして2階までぶち抜いてるわけで、良い活かし方だと思うけど、いかんせん高い。

難点としては、三方がみっちり壁なので、オブザベ&登り待ちの人は、自然と真ん中に集まることになる。そうすると、狭い。だけでなく、落ちてくる人が怖い。

何せ猛者の多いジムなので、みんな平気でランジとかデッドとか跳びます。と、いうことは、その分人も落ちてくるわけで、失敗時の落下地点を読んでおかないと、最悪ぶつかります。

そういう意味でも、ボルダリングジムのルールが分かってる&最低限のオブザベが出来る&ランジを跳んだ経験がある(でないと、落下地点が読めない)、と、3つのスキルが、1階には求められます。

あと、初段〜4級を撃ってる人たちの中をかき分けて、6級とか7級を登るのは勇気というかある種の度胸が要ります(これは、コミュ力または精神力で解決出来ますが)。

そういう意味で、敷居が高いのが1階。1階は東十条アングラより敷居が高いと思う。

壁構成は、左が100°、右がどっかぶり、奥がルーフ+強傾斜。各2面ずつとして、6面は取れます。

 

 

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引き続き下手な絵で申し訳ないです。2階。

2階は、95-100°の若干かぶりが1面、90°スラブが2面、85°くらいのビミョーな緩傾斜が1面。

ただ、1面の壁がそんなに大きくはない。壁同士がくっついていて、画像のようにくぐって奥に行く(奥にまた壁がある)造りになっているので、壁から壁に渡るような課題が多いです。

トラバース&ステミング多めという感じ。

高さも3〜3.5mと、小規模ジムのそれ。

こうなってくると、客層も含めて、1階と2階は完全に別のジムなんですよね、ここ。2階に限定すれば、初心者向けのジムです。6級くらいまでは課題もまあ素直。5級から、妙にテクニカル&カチ力を試されますが。

猛者は基本2階には寄り付かないので、初心者修行にもokです。ただ、同時に3-4面しか登れない構造になっているので、混雑時は課題が撃てません。2階だけの広さだと、巣鴨アークダストと同じくらい。

1階と2階で表情を変えるのは、良し悪しあるので別にいいのですが、ここまで性質が違うってジムは他にないと思います。曙橋BETAは、2階の方が強傾斜ですが、客層と課題難度は似たようなものだし(まあ、1階の方が多少優しい気もしますが)、パンプ秋葉原は、階によって意図的に演出は変えているものの、課題構成やポリシーみたいなものは首尾一貫してます。

(上野Grannyの2階ルーフは、オマケ&精神と時の部屋みたいなものだと勝手に思ってるので、置いておきます(笑)。APEX系列は未踏、渋谷付近も未踏なので、そっちは分かりませんが。)

日暮里ライノは、もちろんスペースの都合によるものが最も大きいんでしょうが、1階と2階でフィロソフィーみたいなものが異なるなあと。


壁面(ボード):木製
広さ:標準。これを標準と呼んでいいのか、はたして分かりませんが。壁だけで言えば、1+2階で10面以上あるんだけど、レストスペースがない。

壁の前にレストスペースがないのが致命的で、1階だと壁から離れた場所に椅子が1列、2階では壁の前にはなし。

なので、やや多い壁+不足しているスペースと椅子+標準的な更衣室とその他、で、差し引きして、広さ標準と相成りました。

混雑度:★★★★☆ 時間帯にもよるが、けっこう混む。休日の早い時間と、平日の6時前ならまあまあ撃てる。夜の1階は特に混む。
ルーフ:○  良いルーフ。距離も長い。
マントル:▲  基本的にはなし。ライノ基準で3級以上の強クライマーなら、吹き抜けから手すりをマントリングして2階へ行ける。
アイシング:○ バケツの数は少ない。あと、アイシングする場所はあまりない。
特筆事項:ステミング◯。逆に、2階でやるなら必須スキルの域。鍛えられる。

ノーハンドは×。緩傾斜といっても85°くらいで厳しいのと、足だけでいけるほどホールドが良くない。(ひょっとしたら、ホールド替えの構成次第ではいけるかも?ライノのホールド構成だと厳しいか。)

 

お気に入り度:★★★☆☆☆

厳しくつけましたが、愛情の裏返しでもあります。おそらく、三鷹ジムで育って引っ越してからこっち、一番通ったであろうジムなので。

ただ、なんでかな、ホームジムにはならないんですよね。

ひとつにはグレードの辛さ。私の体感グレードは、世間から見ると多少甘め(だいたいのジムに、大小差はあれど辛いって付けてるので...。ちなみに、甘口だと思うのは、上野Grannyと巣鴨アークダスト。)でしょうが、それを抜きにしても最低でハーフグレードは辛いと思います。

やっぱり、自分との闘いである以上、級が上がってナンボなので、辛いのはちょっと...という感じ。

もうひとつは、壁の前に椅子がないこと。これ、個人的にはすっごい大事なことだと思ってます。コミュ力のあまり高くない身としては、課題を通じてしか他人に話しかけられないんですよ。椅子がないと、オブザベと登り待ちの時しか壁の前にはいないので(邪魔になるゆえ)、必然的に話す機会が激減、という。

 

でもなんだろう、逆に、今だったら、普通に馴染めそうな気もします。4級が普通に撃てるようになってきたので、1階でも生きていける。不思議なもので、4級登ってると、フツーにガンバがもらえるんですよ。5級以下だと稀なのに。

そうなると、こちらからも普通に話しかけられる。あそこのホールド悪いですよねー、とか。4級で困ってると、なんとかクライマーとして認識されて、アドバイスくれる人がいるかもしれなかったり、とか。

ライノ6級でひいひい言ってた時代に、「たまたま」ここでは誰ともコミュニケーションが生まれなかったので、それで、ホーム意識がないんだと思います。とはいえ、これからも通うでしょうし、これからホームになることもあるんでしょうが。

 

結論:コミュ力だいじ。もしくは見た目。

 

色々書きましたが、3級以上が普通に登れる強クライマーなら、楽しいジムだと思います。レベルの近い人が沢山いて、盛り上がるかも。

 

日暮里 ライノアンドバード(つづき)

本日の核心②。

2階。

 

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 これも複合壁。95-100°くらいの壁から、左90°スラブへ渡る。いちおう5級足自由。

この前半部分は、一手目のホールドが多少悪いくらいで、なんてことはない。

 

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後半。遠い。手がない。

画像だとわかりにくいんですが、壁と壁の間で足をステミングさせると、ものすごく効きます(日暮里ライノ2F必須テクニック)。

ただ、画像右のホールド(黄)から次のホールド(青)までがすこぶる遠いので、ほんとは右手で取りたいけど左で取るしかない。そうすると、不安定な片手でスラブに取り付いて、かつ左のゴールホールド(悪い)で安定させなければならない、と。

さて、マッチするかクロスか?

結論から言うと、どっちでもいけるんですが、核心は足。

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マッチでもクロスでも、足をここまで送れればほぼ決まります。最初、足を下げた方がゴールを真下に引けるかな、と思ったんだけど、黄色にハイステップで足を安定させた方が手が自由だった。その後赤に足を寄せる。

青ホールドは真上の面が多少効くので、無理マッチするよりは、左で耐えて、じりじり足を送ったら、どこかでハイステップ、という感じか。手が入るならマッチでもok。

 

 

日暮里 Rhino and Bird

日暮里ライノアンドバードへ。

ここはアクセスが良いので、わりとよく来る。

 

雨の平日だから空いてるかなと思ったら、けっこうな混雑。そうか、お盆休みか&雨だと逆に室内のジムが混むのか、と。

 

相変わらずグレードが辛い(東十条アングラの次だと思う、差はあるけど)ものの、前よりは登れる。クライミング力が付いてきたなら何より。

 

本日の核心①。

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1階左壁。100°壁。

ここは壁が高いので(都内でも一番高いんじゃなかろうか、ボルダーでは)、怖さの分だけでもグレード上がってる気がする。

いちおう5級足自由。

スタートして一手目がいきなり悪い。けっこうとんでもなく悪い。悪いのに100°壁&トラバース。

色々考えたあげく、ハンドジャムなんてレアな持ち方で解決。ホールドとホールドの間の溝に、左手をチョップみたいにジャムして、足寄せて体傾けて右手を寄せる。で、なんとか耐える。

でもあのホールドの置き方は、ジャムが正解ムーブではなかろうか。悪いホールドと悪いホールドくっつけてるし。

その後の左上の石二つも悪い。で、左上スローパーマッチして次の画像へ。

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どーん。こんな感じの複合壁。

前提として、今耐えてるスローパーは悪い。で、次の一手をどう出すかだけど、体を投げ出して、後方のホールドを左手で取るのが正解。一番近くにある細長いホールドはぜんぜん効かないので、悪い石&悪い石では止まれない。

ただ、その後方のホールドを取る際に、一瞬真後ろに体を投げ出す感じになるので、それは怖いというより慣れるしかない。慣れて、体がムーブを理解してくれれば、スムーズに動けるようになる。

悪いスローパーの上で次のムーブを逡巡していたら体力が削られていくだけなので、

◎オブザベの時点でそこまで読み切れれば最高

◯怖さを天秤に乗せて迷わないこと

という感じ。

と、いいつつ、1stトライは普通に細長い方を取りにいって落ちました。自分に向けて書いてます(笑)。

前半でけっこう体力を消耗する課題なので、疲れたときこそスタで冷静に取りにいければいいんですけど。

まあ、足自由課題なので、何のためにあの後方にホールドが付いてるのか、はオブザベの段階で考えるべき。そうすると、どう考えても左手で取るべきなので、スローパーの次の手としては、右のウインナー1本よりは良さそう。じゃ、足を安定させて投げ出すか、と、こういう流れ。

 

この他に、微妙に画像にも写ってるマンモスホールドの4級をトライするも、登れず。

ゴール一手前が核心で、とにかくホールドがぜんぶ悪い&遠い。

登れた人を見てると、右足乗り込んでデッド気味に止めてるみたいだけど、出来ればスタでいきたいところ。「いかにスタで距離を出すか」、次の課題。

 

 

もう一課題あるんだけど、長くなったので分割します。