気ままにボルダリング

勝手にボルダリング用語を書いたり、ジムの感想を書いたりします

パンプ秋葉原③

ひっさしぶりにパンプ秋葉原へ。

ホーム三河島が恋しいんですが、引っ越したりなんだりでエリアが変わりつつある今日この頃。

というかそもそも、登れてないんですけどね。

 

今日の核心。写真撮り忘れ。

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うろ覚えなので、ホールド数とか違うかも(配置の感じはたぶん合ってる)。

こんな雰囲気の、スラブ角課題。

5級?6級?くらい。

自分的にはすごい苦手課題だった。

 

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核心は、ここ。

ひどい絵で申し訳ないですが、ここの右足。

左手は薄いので頼れない、右手はない(またはあったとしても左手より薄い)。

ので、柔軟性か可動域かエッジングで倒すしかない、のですが。

柔軟性と可動域がないので、左重心から右足がそもそも上がらない。よしんば上がってかかっても、きちんと踏まずに落ちる。

 

一緒にいった仲間(オンサイト)に、ヒントをもらう。

左足アウトサイドエッジ、と。

(言い方は、「左足こんな感じ。」でしたが、ええっ、それってアウトサイドエッジじゃん!と返した)

 

そこを意識したら1トライで完登。

なんでしょ、壁に側対になるから?重心の向き?

 

登れない時って、ついついホールド取る順番とか、ホールドの持ち方とか、手に意識がいっちゃうんですが、同じ足順でも「踏み方」って大事なのだなと、認識しました。

 

(ちなみに、別の階のスラブ課題に、すっごいツルツルのデュアルテクスチャー小っちゃい足があって、「そこだけ雨降ってるイメージ!野外!」と連呼してました。超余談。)