三河島24 再び"座る"
久しぶりに登ると生きてるって感じがすごいです。
ブランクはありますが、"ホールドが欲しい"の一心でなんかダブルダイノとかが止まります。
不安だったけど、動き自体は体が覚えてるな、と。考えるより先に体がカウンターを取ったり重心移動したりしてくれます。
昔、何かで、動作を一度意識化して、そこから無意識化する、と教わったのを思い出しました。
そうすることによって最適化されると。
まあ、いいとこ4級クライマーなんですが。
さて、本日の核心。
ホールド替え前の三日間限定課題?とのこと。
公式認定3.5級。
ちなみに登れず。
スタートをやってみてほしい、と言われトライ。
スタートホールドはかなり薄くて、ふつうに保持してスタートはとても切れない(1-2級のクライマーなら出来るかも...)。
で、なんとなく考えて、やっぱり体がなんとなく覚えている。
座ろう。
垂壁付近限定で、手が悪いorない時は、めっちゃ安定感のあるフットホールドならたまに座れます。
座りが完全にハマると、両手を離せるくらい安定します。
昔、高田馬場gravityで一回だけやったムーブ。
今回の座りは、両手を離せるほどではないですが、スタート切って次のムーブに移れるくらいにはしっかり安定します。
で、左手のプッシュを使って、ボテの左端→真ん中付近へとパーミングを進めていく、、、
のですが、ここまでで限界です。
右足、薄いわ(でも薄くないと座らないかもしれない)。
あとボテもガバのところないわー、という感じです。
やっぱりクライミング楽しい。