チョークバッグ+東京粉末を買ってみた
チョークバッグを買ってみました。
こちら。
例によって公式サイトから引用。
8bplusってオーストリアのメーカーらしいです。
可愛い。
何がすごいって、20種類くらいいて、全員に性格設定があるという(笑)。
いたずら好き、神経質、とか。こいつはうるさい食いしんぼキャラだそう。
つけるとこんな感じ。
で、中に入れるチョーク、東京粉末かフリクションラボかで迷いましたが、フリクションラボはパンプ行かないと買えそうにないので、東京粉末のブラックに。
粉チョークは、ハウスチョークしか試したことなかったので、どんなもんかなーと思ってましたが。
結論。液体チョークより良い。
あ、でもPD9は試したことないので、そことの比較はできませんが。
いつも使ってるのはBEAL(ロジン入り最強液体チョーク)なんですが、個人的にはBEALより東京粉末ブラックの方が強いと思います。
何がいいって、止まらなかった木ボテが止まる。ホントに止まる。
過去にも何度か、木ボテが止まらない燃やしたい、と書いた気がしますが(笑)、あれだけ苦手だったのが止まる止まる。もう苦手意識は完全になくなりました。
あとは、チョークアップの比較をすると、手の平へのチョークの残り自体は、BEALの方がいいです。洗ってもロジンのせいで落ちないくらいに。
でも、よく考えると、そのわりに指先のチョークは、2-3トライで落ちてるんですよね。
粉末は、1-2トライでだいたいチョークは取れますが、こまめなチョークアップが可能(さらには、トライ中でも)。
指先のチョークが一番欲しいところなので、それならチョークアップも大差ないやん?と。
であれば、対木ボテ性能の高い東京粉末ブラックを使おうかなあ、と。
どーしても登れない課題がある時は、チョークを見直してみるのもアリなんだな、と勉強になりました。
そのうち、もしフリクションラボ買ったらまたレビューあげます。