気ままにボルダリング

勝手にボルダリング用語を書いたり、ジムの感想を書いたりします

秋葉原 B-PUMP(B-PUMP TOKYO)

秋葉原B-PUMPへ。

今日はソロでなく仲間と4人でセッション。

7級くらいから触り始めて、4級まで。

4→3→2→1階と下っていく。

やっぱり1人じゃないと、あーだこーだ言い合えて楽しい。同じ課題でもムーブとかルートが違ったりして。手が先だったり足が先だったり、ホールドとばしたりマッチしたり。

 

・4階の傾斜壁(外)がすっごいパワー課題。足がないのが当たり前、手とスメアで耐えろ的な。

・3階は6-7級中心に。下の階よりグレードが辛い気がする。ドーム状になってる、ルーフ課題5級を2本、ヒールフック乱発で無理やり一撃。

・2階くらいから調子が上がり始める。4級がばんばん落とせる。スラブスローパー課題、かぶりの手が全部悪い課題、など。

・1階におりる(この時点で、3時間過ぎてる)。外から見えるガラス張りの部分で、スラブ4級をフラッシュ2撃。足の置き方と手の効くポイント(ツルツルに見えても、指1本分の筋があるとか)さえ間違えなければ、保持力でギリなんとかなる。

その後は5級のスタートだけノーハンド課題で盛り上がる。壁としては緩傾斜じゃなく90°なんだけど、両足揃えてもまだ多少余るくらいのすり鉢状のフットがスタート。ここに立って、左手をめいっぱい伸ばして1手目。

東十条アングラとか、BETAとかで、狂ったようにノーハンド課題ばっかりやってた身としてはスタート余裕なんだけど、けっこうしんどいみたい。右足を下からトゥスメアにして耐える手もあるみたいだけど、やっぱり格好良く乗ってスタートしたいところ。鍛錬。(ノーハンド、ほんとにおすすめです。緩傾斜があるジムだったら、自分でルート組んででもやってみるといいです。手を使わないで、両足マッチスタート、両足マッチゴール。出来れば壁に手も一切触れず)

 

登るのに忙しくて写真は撮れず。ここはほんとに広い。